

【2.1】費用対効果を最大化するWeb情報発信・基礎講座~コンテンツ制作からSEO、SNS・広告活用まで~
【2.2】ChatGPTを使いながら学ぶビジネスタイトルの基本~ブログの見出しからセールスコピーまで~【2023年9月Start】
対象:情報発信で事業を推進したい方
プロダクト紹介、Webサイトへの集客、ブランディングなど情報発信によって事業を推進したいと考えている人や企業
講師:メディア歴20年のベース+αの最新情報を交えて体系的に解説します
小林麻理
Mari Kobayashi
メディア事業革新 編集長/合同会社事業革新 代表
2000年早稲田大学法学部卒業、NTTデータ入社。 2003年に出版社の商業界に転職、月刊『販売革新』(記者・編集者)、翔泳社(雑誌・書籍編集者)を経て2013年に独立(雑誌・Webメディア記事の企画・執筆)。メディア歴約20年、紙(雑誌・書籍)とWeb(メディア運営・記事寄稿)、編集と広告の両領域でコンテンツ企画・制作に携わる。
【2.1】費用対効果を最大化するWeb情報発信・基礎講座~コンテンツ制作からSEO、SNS・広告活用まで~
メディア・ネット広告の費用相場から、SEO、コンテンツ制作、SNS・ChatGPT活用の肝まで。 情報発信で何を使いどう伝えるかー全体像を体系的に理解し、費用対効果を高めるために必要な知識を3時間に凝縮。 受講者の理解度をはかるCBT形式のテストつき、チームにおける知識レベル感を揃え、建設的な議論を促進したいという企業様へおススメです
※本講座はこれまでライブで実施してきた、企画・制作実務講座における戦略や基礎知識部分をまとめて再構成し、最新情報を追加したものになります。
講座1 3つのメディア分類を理解し、情報発信のスタート地点に立とう
●概要
情報発信に必要不可欠な「メディア」。そもそも「メディア」とはから、様々な「メディア」の内容と特性を体系的に理解して活用するための基礎知識を解説します。
●講座1はこうした方に向けた内容です。
✔ 情報発信をもっとしようと思うけど、何をどこから手をつけたらいいかわからない
✔ 「広告」に興味はあるが、一部の大企業やコンシューマー企業のものと感じる
✔ 「Webマーケティング」は難しそうで取り組むのにハードルを感じる
●内容 [約40分]
・「メディア(媒体)」ってそもそもなんだろう
・ペイドメディア・オウンドメディア・アーンドメディアという捉え方
・メディアにおける広告と非広告の世界を理解する
・既存マスメディアとネット広告の市場規模はどれくらい
・既存マスメディア(TV・新聞・雑誌)広告の種類と相場感
・主なネット広告の種類と出稿の仕方
~リスティング広告・Facebook広告・Youtube広告
・メディアは「いま」の利用層を見ながら活用しよう
~既存メディア(TV・新聞・雑誌)とSNSの利用層
~サービス(Twitter・Facebook、Instagram…)ごとの利用層


講座2 5つの顧客パターンを理解し、プロダクトの購買につなげよう
●対象と概要
案内やサービスサイトをつくろう・見直そうという際に必要な、宣伝コンテンツの作り方の着眼点とポイントについて解説します。
●講座2はこうした方に向けた向けた内容です。
✔ プロダクトの宣伝を考える際、何を伝えるか?で迷ってしまう
✔ 宣伝・案内が見込み顧客にイマイチ刺さってないなぁと感じる
✔ サービスサイトや案内の内容を改善したい、見直したい
●内容 [約50分]
・スタート地点は「誰に」から~企業目線へ顧客目線へ
・黒いバナナをどう売る?~「ベネフィット」と「訴求」を理解する
・[必要層/欲求層]×[認知あり/なし]で何を伝えるべきか
[事例考察]大塚家具の失敗から学ぶ必要層・欲求層、見極めの重要性
・「購入のカベ」を取り払う様々な工夫~調査・FAQ・顧客の声
[事例考察]ジャパネットたかたから学ぶ「声」以外のセールスの基本
・「潜在需要層」へ伝えるべきこと~育成の必要性
・ABテストをふくめたPDCAが成功への近道


講座3 4×4の要素でコンテンツの質を理解し、集客・ブランディングしよう
●概要
Web集客やブランディングする際に大事といわれる「コンテンツの質」の定義はあいまいです。そこで情報ランクや企画の視点を体系化。また、SEOの背景にあるGoogleアルゴリズムの思考についても解説します。
●講座3はこうした方に向けた内容です。
✔ SEOに取組みたいが「キーワード」をいれる以上のことがわからない
✔ 良質なコンテンツをつくりたいが、文章が苦手だからムリだと思う
✔「集客・ブランディング」記事をつくりたいが視点がよくわからない
●内容 [約50分]
・コンテンツマーケティングとは?SEOとは?
・Googleアルゴリズムの思考を紐解く
[事例考察]Googleアルゴリズムに影響?WELQ事件の本質
・文章の上手・下手とは別、4×4でコンテンツの質を科学する
・最低限押さえておきたい「著作権」の知識
・検索・拡散、ストック・フローを意識して企画・制作しよう
・拡散を意識したビジネス記事で押さえておきたい読者の3つの欲求
・3つの視点×16要素、良質な記事で集客+αの効果につなげよう
・ブランディングとしてのオウンドメディア活用
・コンテンツを軸に費用対効果を最大化する


補講 ChatGPTができることを整理して活用しよう
●概要
いま話題沸騰となっているChatGPTについて、本講座の内容をふまえた活用の仕方や留意点、今後の集客の変化に対する考察を緊急収録。講座2・3の内容をベースにChatGPTの活用の仕方について整理しました。
さらに、ChatGPTの最新動向を盛り込んだ「補講の補講」も追加収録。今後、Webコンテンツマーケティングに取り組むうえで、最低限おさえておきたいことをまとめています。
●補講はこうした方に向けた内容です。
✔ そもそも、どの程度のことができるのか知りたい
✔ コンテンツ制作に取り入れる際の注意点が知りたい
✔ 今後のWebマーケティング戦略を考えたい
●内容 [約30分]
・文章・まとめはおまかせ? Chat GPTの衝撃
・Chat GPTを使ってみよう
~自分(ChatGPT)とは・Google検索とは、良い点は?…どう回答?
~有名・無名企業について、それぞれどう回答?
~情報ソースを尋ねたら、驚きの回答結果に!
~校正させてみよう、結果は?
~要素を指定して文章をつくらせてみよう、結果は?
・Chat GPTで使ったコンテンツ、利用上の注意点は
~利用上の3つの注意点
~注意点をふまえた現実的な利用法3つの視点
・Googleアルゴリズムの扱いは
~講座3の内容をおさらい、ChatGPTコンテンツの位置づけ
~講座3-情報価値の高い内容を盛り込めるかトライ!
・集客動線「Chat GPT」で「ググる」はどうなるか
~「ちょっとした疑問はChatGPT」層の出現?
・Chat GPTの得意・不得意をふまえて便利に活用しよう
【補講の補講】ChatGPTの最新動向


【2.2】ChatGPTを使いながら学ぶビジネスタイトルの基本~ブログの見出しからセールスコピーまで~
せっかくつくったコンテンツ、もっと見てもらうために、まずは「タイトル」を改善してみませんか。
2023年7月、ビジネスタイトル制作にChatGPT活用の視点を加えて実施し、ご好評いただいたライブ講座※を再構成してオンデマンド化。明日の実務にすぐ活かせる内容です。2023年9月からご提供開始予定です(ライブ版はご提供できます。お問合せください)。
※板橋区企業活性化センター実施案内


●内容<約3時間>
はじめに~セオリーを知る+ChatGPT活用=劇的改善
1 コンテンツの世界にChatGPTがやってきた!
-1 万能のツール?ChatGPTの苦手なコト・得意なコト
-2 ビジネスタイトルづくりにおける活用ポイント
-3 「丸投げ」はできない?ChatGPTへの指示の意味
2 「ビジネスタイトル」とは?~考え方の基本と役割
✓ ブログ・記事の見出しからセールスコピーまで…様々なタイトル
✓「ビジネスタイトル」はなぜ必要か
✓「いいタイトル」って?~「好み」以外の指標を持って判断する
3.タイトル3大原則を押さえながらChatGPTの使い方に慣れよう
-原則1 「短く!」基本は何文字?~基本、Web、メルマガの場合
-原則2 「本質を取り出す」~オリジナリティの源泉
-原則3 伝える「相手」を意識する~「誰」のための情報か
ChatGPT
■よく知られている話/指定した文章を要約してもらう
■アウトプットの文字数・体裁を指定する■要約の「着目点」を設定する
■「自分の立場」と「相手」「着目点(目的)」を指定する
4 人間が押さえておくべき7つのセオリーとChatGPTの使いどころ
①「刺さるキーワード」を探す5つの方法/②内容を「具体化する」ための5つの視点/③3つの効果で「気になる気持ちを起こす」/④「誰が」で信頼を獲得する/⑤「相手」を絞り込む/⑥「組み合わせ」で説得する/⑦押さえておきたい様々な表現テクニック
ChatGPT
■注目キーワードを聞く■~を象徴する有名人の名言を尋ねる■「~といば?」一般論を聞く/具体例を挙げてもらう
5.実践例で見る記事(ブログ)タイトルのつけ方とセオリーの使い方
1 記事(ブログ)タイトルならではの特徴
-2 意識したい3つの「読者の欲求」
-3 7つの実例で学ぶ基本セオリー
ChatGPT
■7つの「記事内容」を指定してタイトルを考えてもらう
6.ChatGPTと一緒に「セールスコピー」をつくろう
ChatGPT
■プロダクトカテゴリの「ベネフィット」を尋ねる・深堀りする
■相手(顧客)を設定する■商品の特徴を設定する
価格・提供内容
●価格
【2.1】【2.2】各々:9,800円+税
【2.1】+【2.2】:1万8,000円+税
●提供内容(本体受講料内でご提供・共通)
・学習システムのIDを発行(お1人・1ID)
・動画視聴
・講座使用スライドをベースとした資料(PDF)
・問題(CBT形式)20問、解説付き
●クレジット決済・販売サイト
・クレジットカードによる事前決済
・お申込み日から1週間後より6か月間の受講可能
法人のお客様へのご案内
法人のお客様向けに各種プラン・パック(セット)をご用意しました。
メンバー各々が我流で情報発信に関する業務に取り組んでいるため、チーム全体の方針が決めづらい、費用や労力の割に効果が感じられないといった状況になっていると感じる企業様へ。
チームの共通認識として必要な基礎知識を学ぶことで、会社全体の情報発信の効果をぜひ最大化してください。
・受講開始日(決済後)の指定ができます(受講期間は6か月間)
・請求書発行に対応します。
・研修向けオプションがご利用できます。

●研修向け・オプション
①受講進捗/修了確認(4,000円/1人)
②修了証の発行(1,000円/1人)
※①ご希望の設定日(終了日と進捗確認日~計2回)の状況をレポートでご報告します。
※②修了証は受講進捗/修了確認のご利用とセットになります。
●研修向け・定額プラン(オプション利用料込み)
受講人数 | プラン価格 | 備考:定価の場合 |
~10人 | 19万8,000円 | ~23万円 |
~20人 | 28万円 | ~46万円 |
~30人 | 38万円 | ~69万円 |
~50人 | 55万円 | ~115万円 |
51人以上 | お見積りします。 |
本体:1万7,000円、進捗/修了確認:4,000円、修了証発行:1,000円
●新事業の推進に必要なIT基礎・サブスクビジネス・情報発信が一気に学べるパック
事業革新ゼミの他テーマと組み合わせて利用することにより、新事業の推進に必要な知識が「一気に学べる」セットプランです。
講座 | 【パック1】 IT+情報発信 +サブスク | 【パック2】 IT+情報発信 | 【パック4】 情報発信+サブスク |
【1】ITリテラシーを一気に身につける講座 | ● | ● | ー |
【2ー1】Web情報発信・基礎講座 | ● | ● | ● |
【2-2】ChatGPTで学ぶタイトル講座(2023年9月~) | ● | ● | ● |
【3-1】サブスクビジネス(入門・設計編) | ● | ー | ● |
【3-2】サブスクビジネス(会計・税務戦略編) | ● | ー | ● |
標準学習時間・合計 | 16時間 | 12時間 | 10時間 |
価格(税別) | 7万2,000円 | 4万5,000円 | 4万5,000円 |
●人材開発支援助成金(新事業展開等リスキリングコース)のご利用について


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